偕楽園の梅まつりといえば茨城県水戸市にある日本庭園で梅を見ながら楽しむイベントです。
本園部分だけでも100種類3000本の梅が植えられているんですよ。
梅まつり期間中の10:00~16:00には黄門様と写真も取れます。
期間中の土日祝日なら黄門様に加えて助さん・格さんとも記念撮影できます。
みんなで記念撮影したいなら狙ってみるのもいいですね。
偕楽園の梅まつりの見頃は?
偕楽園の梅まつりの開催期間は平成28年2月20日(土)から3月31日(木)までです。
どうせならたくさん咲いている時期に合わせて行きたいですよね!
しかし偕楽園は植えてある梅の種類が多いので開花時期がそれぞれ違っています。
なので開催時期ならいつ行っても梅が楽しめるようになっているんですよ。
ですが行われているイベントは期間限定です。
子供とパンフレットなど見ながら参加したいイベントで日程を決めるとより楽しめますよ。
個人的には平成28年2月20日(土)9時からの初日にある梅まつり開幕記念品プレゼントと、みとちゃんお誕生会がママも子供も楽しめるかなと思いました。
記念品プレゼントの場所は偕楽園東門です。
みとちゃんお誕生会は10時から15時までで場所は偕楽園見晴広場です。
平成28年2月21日(日)の第1観梅デーもみとちゃんのお誕生会が開催されますよ。
場所は偕楽園見晴広場で10時から15時までです。
各地のゆるキャラがお祝いに来てくれたりするので見るだけで楽しいです。
料金:偕楽園本園は入園無料
好文亭は大人200円(20名以上150円) 小中学生100円(20名以上80円) 満70歳以上の方は無料です。
地図
偕楽園の梅まつりは混雑する?
実は梅まつり期間中の来場者は100万人を超えるといわれていて大変混雑する可能性があります。
しかも2016年で120周年を迎えるので注目度も増しています。
混雑が苦手で何とか避けたいなら観梅デーとなる日曜日をやめて平日に行くと比較的ましかもしれません。
他の混雑回避の方法として電車で来た場合や駐車場から向かう場合に出入りが多い東門は避けましょう。
それに東門からだと橋も長い階段もあるのでベビーカーだとかなり大変です。
南門や表門から入ることで混雑を回避することに繋がりそうです。
時期的には開花の種類が増える3月上旬~中旬が込み合うようです。
しかし混雑するといっても鮨詰め状態ではなさそうなので、目的をどうするか決めて行動するとよさそうですね。
偕楽園の梅まつりでランチのおすすめは?
やはり美味しいものが気になりますよね!
おすすめのランチスポットをご紹介します。
まずは茨城の郷土料理 水戸 山翠です。
ここはなんと創業65年以上の老舗料理屋さんです。
戦時中に東京に店舗を開業し昭和20年代後半から現在の地に店を開きました。
山翠独自の味付けであんこう鍋料理を作り今ではあんこう鍋発祥の店として全国的にも有名です。
ここのおすすめポイントはランチの価格が安いことと個室や座敷があることです。
ドリンクつきランチをやっているのでお得ですよ!
あと美味しい釜飯の元を売っています。
二合のお米を研いで水を捨て元の中身をすべて入れ、炊飯を押すだけで簡単に炊き上がる優れものです。
山翠の釜飯が気に入ったら作ってみるのもいいですね。
電話 050-5798-1989
住所 〒310-0026 茨城県水戸市泉町2-2-40
営業時間 月・水~日 11:00~14:30(ラストオーダー 14:30)
1963年創業のマロンですが、お肉に力を入れているようでお肉好きならおすすめです。
味と値段と雰囲気を大事にしているというだけありランチも豊富でお得ですよ。
テーブル個室もあるので子供と一緒でも大丈夫です。
ランチタイムのサービスでドリンク付きランチやデザート付きランチもあります。
ご飯おかわり自由やパンおかわり自由でボリュームも満点なので食べ盛りな人も満足出来そうです。
テイクアウトもやっているのでテイクアウトして外で梅を見ながら食べるのもいいですね!
電話 050-5799-4152
住所 〒310-0063 茨城県水戸市五軒町3-1-18
営業時間 月~金ランチ 11:30~14:00(ラストオーダー 13:30)
あとはお店ではありませんが自分でお弁当を作りレジャーシートを引いて食べるのもおすすめです。
芝生の広場ではベビーカーも通行できますしゆっくり出来るのがいいですね。
芝生広場は走れる年齢の子供なら大喜びで走り回り、腹ごなしにも最適ですよ。
まとめ
ベービーカーで全部見ようとすると砂利道があったり行きにくいところもあります。
心配なら荷物は少し増えてしまいますが軽めの抱っこひもを持って行くと良いですね。
桜も良いですが今年の春は家族で梅を見に行きませんか?
きっと素敵な思い出になりますよ。