サンピアザ水族館は赤ちゃん連れでも大丈夫？魚の種類は？アクセスは？

赤ちゃん連れでのおでかけは、情報収集がとても大事。

今回は、様々な施設がある札幌市でも唯一の都市型水族館【サンピアザ水族館】について紹介したいと思います。

見どころなど楽しめるポイントだけでなく、子連れで訪れた際に知っておくと役立つ情報も載せますので、是非参考にして下さいね。

サンピアザ水族館は赤ちゃん連れでも大丈夫？

サンピアザ水族館は新さっぽろ駅に直結しているのが魅力の1つですよね。天候に左右される事なく訪れる事ができます。

では、小さい子供を連れていく場合のポイントをまとめていきますね。

残念ながらサンピアザ水族館内に赤ちゃんのための施設はありません。

しかし、すぐ近くにあるサンピアザ　デュオ内（5階）にはベビー休憩室や授乳室があるので、是非利用して下さい。授乳室にはミルクのためのお湯も準備されています。また、各階にオムツ交換台も用意されています。

施設はコンパクトにできていて、大きい水族館のようなイルカのショーなどは見る事ができません。ですが、約200種類10000点の飼育生物がいて、アザラシやペンギン・カワウソなど、子供に人気の生き物は揃っているので十分に楽しめると思います。

カワウソと触れ合えるイベントも、1日3回開催されていますよ。

ベビーカーを押しながらゆっくり館内を見て回る事ができるように、スロープが設置されています。

予約はできませんが、ベビーカーの貸し出しを行っています。数に限りがあるので事前に電話で確認しても良いと思います。
また、サンピアザ　デュオでもベビーカーの貸し出しを行っています。

水槽周辺での飲食は禁止されていますが、飲食物の持ち込みは可能となっています。
自動販売機は設置されていますが、食事ができる施設はないのでアークシティ内の飲食店を利用しましょう。

夏場限定ですが、水族館と隣接する青少年科学館の間には【キラキラ広場】という広場があって、深さが1くらいの水遊びできる噴水があります。水族館を見た後にここで遊ぶ場合は着替えを持参した方が良いですね。

夏休みや土日のお昼にかけて混雑していますが、その時間帯を外すと比較的空いているようです。（火曜は清掃日なので水は出ません）

サンピアザ水族館 魚の種類は？

では少し、施設と展示されている魚の種類について紹介したいと思います。

サンピアザ水族館へのアクセスは？

サンピアザ水族館へのアクセス方法や営業時間、料金などについて紹介します。

まとめ

サンピアザ水族館へ、赤ちゃん連れでお出かけされる方への情報をまとめました。

小さい子連れでも楽しめる場所です。

ぜひ家族でお出かけください。