桜の季節がやってきました。
関西屈指のお花見スポット、万博公園でのお花見はいかがでしょうか?
普段から子ども連れで賑わう万博公園では、近所のママ友と子ども達と大勢で集まってお花見するには最高の場所ですよ!
万博公園でお花見をしたい!場所取りはした方がいい?
大勢でお花見をする時に気になるのは、場所が確保できるか?ということではないでしょうか。
万博公園の桜まつりでは、約5500本もの桜が公園中に植えられ、人気のお花見スポットになっています。
しかし、それだけの桜があり、万博公園自体に広大な敷地があるため、場所が取れない!ということは無さそうです。
ただし、人気のあるエリア、桜まつりの中心となる東大路エリアでは、朝早く万博公園がオープンすると同時に場所取りをする人達もいるようですので、どうしてもこだわりのエリアでお花見をしたい!という場合は場所取りをしておいた方が良いでしょう。
万博公園花見の混雑状況は?
万博公園内であればどこでも!
という場合は場所取りは特にしなくても大丈夫そうですが、桜まつり期間中は普段に比べると来場者数が多くなるため車の混雑はあります。
できればモノレールでの来場がおすすめです。
また、東大路エリアではお店がたくさん並ぶので、現地で食べ物を買ってお昼ご飯を食べながらお花見をする場合は、多少の混雑を覚悟する必要があります。
子ども連れでの来場であれば、手作りのお弁当を持って行ったり、万博公園に行く前にお弁当を買って行ったりして、混雑していない場所でのんびりとお花見する方が良いかもしれません。
万博公園でお花見の時間帯は?
混雑を避けたいなら時間帯をずらすという方法もあります。
お花見といえばお昼ご飯を食べながら桜を見るのが定番なので、1番人が集まるのはお昼時になります。
あえて万博公園のオープン時間から午前中いっぱいまでで花見を楽しんだり、お昼時が終わって夜のライトアップまでの夕方の時間におやつを持ってお花見を楽しんだりすれば混雑を避けることができます。
また、土日祝日よりは平日の方が多少は来場者も減るでしょうから、みんなの予定が合わせられるなら平日がおすすめです。
まとめ
ママ友との子ども連れでのお花見は、できるだけ混雑を避けて、ママたちはゆっくり桜を見ながらお喋りができて、子ども達は思いっきり走り回って遊べるといいですよね。
楽しいお花見になるといいですね。