寒くなってくると温かいものを食べたくなるように、冬になるとイルミネーションを見たくなるという方もいますよね。
今回は、札幌市にある【白い恋人パーク】のイルミネーションの期間や見どころについて紹介します。
白い恋人パークというだけあって、カップルにオススメのスポットと言われていますが、ファミリーでもかなり満喫できる施設になっていますよ。
白い恋人パークイルミネーション期間は?
点灯式:2016年11月3日の18時からを予定
点灯時間:16時30分~19時30分(※19時以降は施設ゲート外側からの観覧となります。)
アクセス:(徒歩)地下鉄宮の沢駅から徒歩7分
(車)小樽方面から札幌西IC降りてすぐ 120台分の無料駐車場あり
住所:札幌市西区宮の沢2条2-11-36 白い恋人パーク
2016年で21回目となる白い恋人パークのイルミネーションは、北海道イルミネーション人気ランキングで12位にランクインしています。
点灯式には、北海道コンサドーレの稲本選手の参加も決まっているようなので、楽しみですね!
なお、ローズガーデン・ショップは無料ですが、製造ライン見学の場合は有料ですので注意してください。
白い恋人パークイルミネーションの見どころは?
白い恋人パークのイルミネーションは、約11万個の電球とLEDに加え、ライトアップされる約250体の雪だるまも見どころの1つとなっています。
建物全体がイルミネーションに彩られますが、メインは中庭の【ローズガーデン】ですね。
白い恋人パークの営業時間内に訪れると、「チュダーハウス」で温かいチョコレートドリンクなどをテイクアウトできます。
チョコレートドリンクを飲みながらのイルミネーション鑑賞は、お腹も心も温まる感じがして格別です。
イルミネーションだけを見に行くのもいいですが、白い恋人パークに行くからには、やっぱり白い恋人を購入したり、キャンディ・ラボでここでしか購入できないキャンディを購入するのもオススメです。
目の前で色とりどりのキャンディが出来上がる工程を見る事ができるのは感動しますし、ついつい真剣に見入ってしまい時間を忘れてしまうと思います。
白い恋人パークの楽しみ方は?
せっかく訪れたのですから、白い恋人パーク内も満喫してください。楽しみ方をご紹介しますね。
知らない人はいないのでは…?というくらい北海道を代表する銘菓の白い恋人。
白い恋人パークは、見どころ満載の商業施設となっています。
- 「ラインファクトリーウォーク」
- 「お菓子作り体験工房」
- チョコレートの歴史やアンティークカップの展示がされているブース
白い恋人の製造工程を見学できます。
自分だけのオリジナルの白い恋人を作る事ができます。
もちろん、白い恋人をパーク内で購入できるためお土産にも困らないですし、目の前でキャンディを作ってくれる「キャンディ・ラボ」というお店もあります。
キラキラして可愛いキャンディは自分で食べてもいいですが、お土産にしても絶対喜ばれます!
さらに屋外には、SL弁慶号をモデルにしたと言われている「白い恋人鉄道」や、子供達が遊べる「ガリバーハウス」、からくり動物達の「チョコレートカーニバル」などもあります。
屋内外共に楽しめる白い恋人パークに、この機会に是非行ってみてはどうでしょうか。
白い恋人パークの営業時間は朝9時~19時までとなっていますので、思う存分楽しむためにも時間にゆとりをもって訪れて下さいね。
まとめ
北海道の冬は天候によってかなり寒さが厳しくなる事が予想されます。
屋内は暖房で温かいですが、イルミネーションを観覧する場合は屋外になります。
暖かい格好やカイロなどのアイテムを持参して行くと、寒さを気にせずゆっくりイルミネーションを楽しむ事ができますよ。