イルミネーションは好きですか?
子供がいると好きでもなかなか見に行くことが難しいですよね。
子供も大人も楽しめる場所の1つに白い恋人パークがあります。
気になっていたけど行った事がない人も知らなかった人も知ればきっと行きたくなりますよ。
白い恋人パークのイルミネーションは楽しい?
白い恋人パークではメルヘンな雰囲気いっぱいに色鮮やかなイルミネーションが光り輝きます。
舞台は綺麗にライトアップされた中庭のローズガーデンです。
高さ約10mのメインツリーやサンタクロースのソリとトナカイのオブジェがあります。
建物の窓には可愛らしい雪だるまのオブジェが約250体並んでいます。
サンタクロースのソリは撮影スポットとして人気で、実際にソリに乗ることもできるんですよ!
子供は大喜びすること間違いなしのイルミネーションスポットです。
後はハートから顏を出して写真を撮ることができたり、札幌からくり時計塔とメインツリーをバックに写真撮影ができます。
電球の数は約11万球もあります。
キラキラと輝くイルミネーションの中でとびきりの思い出を残せたら良いですね。
カメラのシャッターを押してくれるスタッフさんがガーデンに常駐していますので家族みんなの写真が残せます。
電話:011-666-1481
点灯期間:2015年11月20日から2016年3月21日
点灯時間:16:30から19:30
料金:中庭は入場無料
19:00以降はゲート外からの見学になります。
中庭入場は9:00から19:00までなので気をつけてくださいね。
イルミネーションを楽しんだら、冷えた体に嬉しい温かいチョコレートドリンクを飲むために館内へ入りましょう。
カカオの香りと北海道産牛乳の優しい味わいを楽しめる「白い恋人ブラック」にサンドされているミルクチョコレートを使っているドリンクなのです。
心も体も温まりほっとする美味しさです!
やはり子供がいると暖かい場所やトイレなどが近くにあると安心です。
白い恋人パークは子連れでも大丈夫?
白い恋人パークという名前だけあって恋人じゃないと楽しめないのかな?
なんて悩む必要はありません。
- ファクトリーウォーク
- ミニ鉄道
- チョコレートカーニバル
北海道土産で有名な「白い恋人」の製造工場で製造工程が見学できるファクトリーウォークがあります。
外にはSL弁慶号をモデルに作られた6両編成のミニ鉄道があり、運賃を支払い乗車することも出来ます。
運行時間は9:20から16:00までで20分間隔で運行しています。
英国風のお庭やからくり時計もあるので眺めているだけでも楽しく癒されます。
子供が遊べる小さなお家もあり秘密基地のように盛り上がりますよ。
入館料にプラス体験料金が掛かりますがお菓子作り体験もできます。
そして赤ちゃん連れには気になる授乳室やベビーシートもありますよ。
ベビーカーの貸し出しもありましたので子連れでも安心できます。
1時間に一度毎正時にチョコレートカーニバルが開催されます。
ガーデン内にそびえる札幌からくり時計を中心に園内に飛び交うシャボン玉がキラキラとイルミネーションの光を浴びて輝きとても幻想的です。
上を見上げると、時計塔に住むかわいい仲間達のパレードを見ることができます。
さらにお菓子のお城に住む住人達が賑やかに盛り上げてくれます。
子供も大人も一緒になって家族みんなで楽しめることでしょう。
白い恋人パークの行き方は?
行き方を教えて欲しいという人が多くいるようなので調べてみました。
- 地下鉄
- 路線バス
- 車
土地に不慣れな人にとっては安くて便利な方法ですよね。
地下鉄東西線の宮の沢駅から徒歩10分です。
宮の沢駅は西側の終点で大通駅から15分位で到着します。
地下鉄駅を出て広い通りの旧5号線に出たら既に右手に白い恋人パークは見えてきます。
地下鉄宮の沢駅を出た近くにタクシー乗り場があります。
子供が小さくて歩けない場合、タクシーに乗ったとしても料金はそれほど掛からないと思います。
おすすめは札幌駅前ターミナルから円山経由小樽方面行きの高速バスに乗り、西町北20丁目で下車する方法です。
ゆったりとした高速バス専用車両に市内線運賃で乗車出来ます。
札幌駅前ターミナルの1番のりばから円山経由小樽駅前行き・岩内行き・ニセコいこいの村行き・余市梅川車庫行き・美国行きのどれかに乗車して下さい。
白い恋人ファームに120台駐車場があります。
1,000円以上買物した場合や有料施設を利用したら無料になるようですよ。
他にも定期観光バスという方法もありますので気になる方はみてみてくださいね
まとめ
白い恋人パークはイルミネーションも楽しめて家族みんなのキラキラした思い出も増える素敵な場所です。
しかし凄く冷えるので寒さ対策は万全にして行きましょう。
どういう行き方が良いかも事前にリサーチして準備万端出かけてください。
それでもなにかトラブルが起きるのが子供連れなんですよね。
ですからトラブルも一緒に楽しんでしまいましょう!