年を重ねるごとに1年が早く感じるようになりますよね。
年が明けたと思ったらもう2015年も終わりに近づいてきました。
来年の年始の初詣はどんな予定ですか?
子供がいる家庭は家でテレビ三昧でしょうか?
それもぬくぬくでいいですが来年はちょっと勇気を出して初詣に行ってみませんか?
初詣東京 子供と参拝できる場所はどこ?
子供連れで初詣に行くにはいくつかポイントがあります。
まずは場所選びですよね。
おすすめの初詣スポットをご案内します。
電話番号 03-3842-0181
地図
長時間並ぶ事は予想できるし子連れにはきついので出来る限り避けたいと思いますよね?
しかしすぐ飽きてしまう子供にとって見る場所や遊ぶ場所が多いのは強みになります。
有名な雷門や仲見世だけではありません。
本堂や宝蔵門や五重塔など見所はたくさんあります。
子供は花やしきで遊ぶのも喜びますよ!
お店がたくさん並んでいますしおいしいものも沢山あります。
日本最古の遊園地。日本現存最古のコースターが浅草名物として人気。
東京都台東区 浅草2?28?1
電話番号 03-3478-3001
地図
家庭円満や成功の神様として知られている乃木神社なのですが駅から歩いてとても近いという所がポイントです!
赤坂にある神社で乃木坂駅1番出口から徒歩0分なんですよ。
最寄り駅は乃木坂駅で六本木からも近いのです。
子供は疲れると歩かなくなるので参拝の帰り道が心配なママさんにもおすすめ出来ます。
初詣期間中は屋台がいっぱい出るようですよ。
電話番号 03-3311-0105
地図
東京の重心に位置する東京のへそとも称えられ。
とても広大で23区で第三番目の広さを持つ神社になります。
杉並大宮八幡宮のポイントはなんといってもご利益にあります。
夫婦円満や子育てや子宝や安産に功がある家族連れにはもってこいな神社なのです。
これからご出産予定のご家族はもちろんですが小さなお子さんをお持ちの方にもぴったりな神社ではないでしょうか?
京王井の頭線西永福駅から徒歩7分とアクセスもいいですしパワースポットでもあるのでここで新年からたくさんパワーをいただきたいですね!
初詣の東京で混雑を避けるには?
初詣の混雑を避けるポイントを調べてみました。
まず一つ目は三ヶ日が過ぎて落ち付いた頃に参拝する事です。
そんなに待てない!という方は元旦の年越し間際がねらい目です。
家族みんなで家で年を越してから出かける人が多いので大晦日の遅くても23時までにならんでおけば混雑回避に繋がります。
カウントダウンの後すぐに参拝したいのなら22時から並ぶと0時ごろには参拝できるでしょう。
他の時間帯でいうと早朝の3時から9時くらいもねらい目ですが子供が寝ている可能性が高いですよね。
あとは15時から夕方も比較的混雑しないので子供の機嫌しだいではこちらのほうがうまくいくかもしれません。
初詣 東京ではいつまでに行く?
初詣は一体いつくらいまでに行くのがいいか知っていますか?
実はいつからいつまで行けばいいという明確な決まりはありません。
中には1月中であればよいという考えがあるところもあるので地域性も踏まえて予定を立ててみてくださいね。
しかし一般的には初詣と言うと三が日以内に行くものという考えが浸透しているようです。
他には松の内まではお正月だからそれまではいいという考え方もあります。
松の内というのは門松を飾っている期間の事を指します。
門松の他にしめ縄や鏡餅も同様に松の内の間は飾っておくものです。
この松の内は元々は1月15日までとされていました。
昔は15日に歳神様が山に戻られた後に1月20日に鏡開きをしてお正月行事を絞めていたのです。
しかし徳川家光が4月20日に亡くなった事から関東では20という数字を忌み嫌うようになり20日の鏡開きが11日に変更されました。
鏡開きが11日なのに15日まで松の内とするのはおかしいという事で松の内の期間が短縮され1月7日となりました。
関東では1月7日までを松の内で11日を鏡開きとするのが定着したのですが徳川家の影響をあまり受けなかった関西では今も1月15日を松の内で20日を鏡開きとする地域も多いです。
まとめ
子供と初詣を楽しむポイントは子供の体調がいい時に行くことが大事です。
あと防寒対策はバッチリとしましょうね!
メジャーどころもいいですが自宅近くやアクセスのいい神社がおすすめですよ。
ご利益もらって元気に楽しい1年になるようにしましょう!