なばなの里イルミネーション 冬でも赤ちゃんと行ける?駐車場は?

なばなの里のイルミネーションの様子
小さな赤ちゃんや子供がいるとイルミネーションを楽しむのはあきらめなきゃいけない!?

日々子育てに奮闘しているママにも、やっぱりクリスマスイルミネーションを楽しむなど息抜きの時間欲しいですよね。

そこで、今回は赤ちゃんも連れて人気のイルミネーションスポットを見に行くためのコツをご紹介しましょう。

なばなの里イルミネーション 冬はすごい?

なばなの里の水上イルミネーションの様子
三重県にある、季節折々のお花が楽しめる「なばなの里」、春は桜、チューリップ、秋はコスモスと人気ですが、冬の楽しみ方と言えば「イルミネーション」でしょう。

12年目を迎える今年のメインは「アルプスの少女ハイジ」の世界を表現しています。
アニメで出てくる有名なシーンや、美しい情景が約7分間で10シーン、次々と移り変わっていく様は、
思わずため息が出てしまいそうです。

またチェックしたいのが全国でも珍しい「水上イルミネーション」でしょう。
幅5メートル、長さ120メートルという大きな規模の光の川に、移り込むイルミネーションのきらめきや、
640億色もの演出が組み込まれているLEDの灯りはいつまで見ていても飽きませんね。

チャペルの対岸の橋の上から見る景色が絶景だと人気ですので、見逃さないでくださいね!
https://www.nagashima-onsen.co.jp/file/1109171443-01.jpg

なばなの里イルミネーション 赤ちゃんと行ける?


さて、赤ちゃんを連れて行く場合ですが、

  • 会場が広い為ベビーカーを持っていくのか?
  • もしくは抱っこして見て周るのか?
と言う所を悩みますよね。

土日祝日など休日に行かれる方は、非常に混雑しますので、ベビーカーを押すよりも、抱っこ紐などで抱っこしておく方がいいでしょう。

寒い季節ですので、赤ちゃんもママに抱っこされている方が風邪を引く心配が少なくなります。

見て周るのに1時間はかかりますので、ずっと抱っこは大変かなと思われるのであれば、
ベビーカーを折りたたんで持っておくといいかもしれません。

授乳室は残念ながらないのですが、おむつを交換できる場所は沢山あります。

●花市場●花ひろば●ベゴニアガーデン内●ゲート前● 村の市● 各レストラン

また、入口横のインフォメーションの中であれば、授乳するスペースもあるようですよ。

なばなの里イルミネーション 駐車場は?

最後に、駐車場についてですが、終日無料の駐車場が3000台完備されているので、こちらは安心ですね。

注意しておきたいのが、繁忙期の特定日15時~19時は規制がありパーク&ライドになるため、なばなの里駐車場へ車を止めることが出来ません。

パーク&ライドとは、最寄駅までマイカーで移動をして、公共の交通機関に乗り換えることです。

ですので15時より前に到着してなばなの里駐車場へ停めるか、ナガシマスパーランドの大駐車場(13,000台)に車を停めて、そこから無料シャトルバスが出ていますのでこれを利用してもいいでしょう。

下記のページに運行情報というマークがある日がシャトルバスが利用できる日です。
https://www.nagashima-onsen.co.jp/page.jsp?id=15529

まとめ

事前にチェックしておけば、小さな赤ちゃんがいても冬のイルミネーションを楽しめます。

クリスマスの時期はなばなの里敷地内、周辺道路ともにすさまじく混雑しますので、時期をはずして行くのがおすすめです。

期間が4カ月もあるので焦らずプランをたてましょう。

また、週末の混雑を避けて平日に行ければよいですが、難しい場合は点灯の1時間後くらいから見始めるとピークを避けられますよ。

お風邪を引かないようにあったかい恰好で楽しんできて下さいね。

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