毎年佐賀で行われるバルーンフェスタ、2016年は「熱気球世界選手権」が開催されます。
19年ぶりの佐賀大会となり、大会期間中は河川敷にてイベント盛りだくさんのスケジュールが組まれています。
秋の空を飾るバルーンフェスタで、彼とおもいっきり野外デートを楽しみたいですね。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタて何?
開催場所:佐賀市嘉瀬川の河川敷約8キロ
今年はバルーンフェスタに加え、熱気球のオリンピックである「熱気球世界選手権」が行われます。
熱気球も通常の3倍の150機、開催期間も延長され、各国の代表者が佐賀に集合します。
バルーン競技とは、風の力で熱気球をスタート地点からゴール地点まで飛行し、砂袋をできる限り目標地点近くで投下できるか競う競技のことです。
メイン会場の河川敷を、競技エリア、バルーンエリア、憩いのエリアの3つにわけて、それぞれの場所で早朝から夜まで様々なイベントが楽しめます。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタアクセスは?
開催場所は佐賀市嘉瀬川の河川敷約8キロがメインです。
河川敷には臨時駐車場が準備され、午前5時開場となりますが、開催期間中の休日にあたる日は大変な混雑・渋滞が予想されます。
市内各駐車場からはシャトルバスが運行されますので、事前に調べて時間のロスを防ぎたいですね。
期間中、JRは会場河川敷内に臨時停車駅「バルーンさが駅」が開設されるので、混雑をさけて確実にメイン会場で降りられるのでおススメです。
自転車で会場まで行く事も可能なので、お天気が良ければ彼とサイクリングを兼ねて出かけるのも新鮮ですよね。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ見どころは?
会場では競技バルーン、オフィシャルバルーン、ファンタジアバルーンとカラフルな大小のバルーンが空を彩ります。
朝焼けに映し出されるバルーン、夕日に染まるバルーン、夜はライトアップされたバルーン、川に映し出されるバルーンと、様々なシーンで色んな表情を見せてくれます。
会場内では佐賀の特産品販売、レストランでは試食もあり、イベントスペースなどなど、バルーン競技以外でもお楽しみが沢山です。
期間中、「シチメンソウ祭り」も開催されますので、「海の紅葉」と言われている赤い絨毯の海岸線をプチ散歩気分で楽しみたいですね。
まとめ
今年は19年ぶりに世界選手権が佐賀での開催となるため、かなりの来場者数が予想されます。時間には余裕をもって行きたいですね。
会場は河川敷で、また広大なので、歩きやすい靴を履きましょう。早朝、夜間は気温も下がり風が冷たくなるので、防寒着も準備しましょうね。
お天気が良ければレジャーシートを持参して、彼とランチ!
ピクニック気分で楽しめると思いますよ。