大盆栽祭りの種類や値段は?アクセス方法は?周辺スポットは?

たくさんの松の盆栽が並べられている様子
GWは何処に出掛けますか?
県外に旅行に行くアクティブな人や、近場を散策して休みを満喫する人…様々だと思います。

今回はガーデニングや盆栽に興味のある方に向けて、埼玉県の「大盆栽祭り」を紹介したいと思います。
是非お出掛け先の候補に入れてみて下さい。

大盆栽祭りの種類や値段は?

木造の縁側の外に置かれた盆栽
「大盆栽祭り」と言っても、売られているのは盆栽だけではありません。
様々な花の苗や鉢など、ガーデニング好きにはもってこいのお祭りです。

もちろんメインの盆栽も数え切れないほど出店・販売していて、大きさや値段も様々です。
ミニサイズの盆栽は安いもので500円~1000円ほど。
少し小さめでも様になっているものは3000円~5000円ほど。
どっしりと迫力のあるものは1万円~10万円ほどだそうです。
盆栽初心者の方でも手を出しやすい価格で売られているのがいいですね。

その他、小規模ですが屋台なども出店しており、大宮名物の「盆栽だー!!」というサイダーも売られていますよ。
とにかく盆栽の出店数が多いので、一度全てを見終わってからお気に入りの盆栽を探してみて下さいね。

大盆栽祭りのアクセス方法は?

マイカーで行きたいところですが、公共交通機関を利用した方がスムーズに移動できそうです。

<電車の場合>
電車が一番便利で、東武野田線大宮公園駅から徒歩約5分。
もしくはJR土呂駅から徒歩約10分で会場に着きます。

<バスの場合>
バスの場合、大宮駅東口から吉野町車庫行きの系統「大47」に乗車し、「盆栽入口」で下車して下さい。
地図で調べたところ「盆栽入口」が会場に最も近いバス停で、徒歩約5分で着くと思われます。
但し本数がとても少なく、土日祝日は13時と15時の2本しかありませんでした。

<車の場合>
車の場合、付近のコインパーキングを利用するようになります。
「大宮公園パーキング」が徒歩約10分と一番近い駐車場になっていますが、午前中には満車になるようなので気を付けて下さいね。

大盆栽祭りの周辺スポットは?

見沼グリーンセンターのシマリス
大盆栽祭りの開催期間中に「市民の森・見沼グリーンセンター」で「国際友好フェア2016」というイベントが開催されます。
国際友好フェアは5月3日・4日の2日間のみ。
様々な国の料理が屋台で食べれたり、日本ではなかなか買えない珍しい外国の民芸品の販売、世界各国の音楽や民族舞踊の披露などのイベントがあります。
大盆栽祭りと国際友好フェアをはしごする人も多いとか。

花や野菜の苗の販売もあったり、公園内には巨大なサボテンがある温室やリスの家という施設も無料で楽しめますよ。
ランチは世界各国の屋台で食べると、ピクニック気分を味わえますね。
大盆栽祭りの会場から徒歩10分少々なので、散歩がてら行ってみてはどうでしょうか?

まとめ

大盆栽祭りは毎年開催されるので、購入した盆栽の成長ぶりを販売者の方に伝えると喜ばれるそうですよ。
日本が誇る「盆栽」の魅力に触れてみて下さいね。

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